一ヶ月遅れの誕生日プレゼントをいただきました。

スタッフが注文してくれた歯の掛時計です。

色とりどりの大臼歯に囲まれたデザインが可愛いです。

他にも色々なってる歯をモチーフにした時計があるので探してみて下さい。

11月13日に加賀市のアビオシティで、石川県歯科医師会主催の県民公開講座が開催されました。

今年の講師は、ためしてガッテンを18年間制作された北折はじめ先生です。

ダイエットについて自己の体験をまじえ楽しくお話いただき、会場が90分釘付けにされました！

私は当日司会進行を任され、有意義な１日でした。

10月27日木曜日、午前の診療を少し早くお休みさせていただき、大阪に矯正歯科のセミナーを受けに行きました。

内容は、CTを利用したデジタル矯正と言うこれからの新しい潮流をくむものでした。

当院にも、京セラメディカルのCTがありますので、臨床に活かしていきます。

受講後は、京都のかながわ兄弟先生と一緒に、母校大歯大の大学病院時代によく通った焼き鳥屋さんで矯正歯科の情報交換をしました。

なんと20年ぶりに訪れたのですが、ご主人は92歳にて、今も現役でお仕事をされていたのにビックリでしたが、メニューも値段も昔のままで、懐かしい時間を過ごせました。

10月21、22、23日の3日間、「歯科医療 未来と夢」と題し、第23回日本歯科医学会総会が福岡国際会議場と併設する福岡サンパレスで開催されました。

私は現在石川県歯科医師会の学術部委員長を務めていることもあり、今回理事の方々と一緒に同行する機会を蓮池会長に与えていただき、3日間参加してきました。

この学会は四年に一度しか開催されない歯科医学会で一番大きな規模で、私の専門分野の矯正以外に、義歯や外科、介護やスポーツ歯学など、多種多様な講演を拝聴できる素晴らしい学会でした。

また、福岡はグルメな町として有名ですが、今回は「とり香」さんの鳥の水炊きで懇親会、二次会は屋台で宴会となり、歯科に関する情報交換を兼ねて懇親を深めました。

9月22日木曜日祝日、新宿にて矯正臨床セミナーを受講してきました。上顎前突に関する内容でした。

10月2日日曜日、東京駅に隣接するサピアタワーにて、新しい矯正装置のセミナーを受講してきました。

奥歯を後ろに動かすカリエールと言う装置です。

開発者のルイスカリエール先生と、いつもスタッフ共々たいへんお世話になっている東京の賀久先生がスピーカーで、装置の特性や、インビザラインとの組み合わせなどお話しいただきました。

アメリカでは人気の職業第1位が矯正歯科医、第2位が一般歯科医だそうです。

歯科医は最近の日本ではどちらかと言えば不人気の職業ですが、国が変わると違うもので、今の自分の立場を有り難く感じます。これからもカリエールを臨床にどんどん取り入れていきます。

5月19日木曜日、昼から休診を利用して京都まで矯正の勉強会に参加してきました。

兄弟ともに京都にて矯正歯科専門で開業しています、かながわ先生に色々ご教授いただきました。

転院とかでお世話にもなっております。

5月15日、石川県歯科医師会学術部主催の第八回栄養士会連携合同研修会がありました。

日大松戸歯学部矯正科教授の葛西一貴先生をお招きしてご講演していだだきました。

昨年度から学術委員をしてますが、今回の仕事は、葛西先生のお迎えと司会進行でした(^-^)

歯並びの成長にとって奥歯でしっかりとすり潰すようにかむことが重要です。

先日、昨年退社されました歯科衛生士のふみえちゃんが無事出産を終えて赤ちゃんとともにあそびにきてくれました。仕事も大切ですが子育てもこの時期にしかできませんので子供とのスキンシップを大切にしてくださいね。

11月26日、生体にやさしい戦略的レベリングと言う内容の矯正セミナーを品川AP ホールにて受講してきました。

講師はソウル大学教授のペク先生です。

私が大学時代に習った方法とはまったく違う方法を学ぶことができ有意義な1日でした。

臨床ではよくある症例ですが、明らかに時間が短縮できそうですね。これもまた取り入れたいと思います。

11月18日から20日まで、第74回日本矯正歯科学会学術大会が福岡国際会議場で行われました。毎年多くの関係者一同が日本各地から集まる矯正歯科の祭典なようなものです。

私が参加できたのは、保険の審査会出務の都合もあり、真ん中の19日と20日のお昼までの間でしたが、学会は新しい情報や材料を手に入れることができる大切なイベントでもあり、また、同級生や楽しい後輩たちと食事をしながら矯正歯科の情報交換できた有意義な学会でした。

10月1日木曜日に矯正のセミナーを受講してきました。

この日の内容は、臼歯遠心移動に関する内容でした。

歯が大きくて顎が小さい人は並びを治療する時に中間の永久歯を抜歯しないと治せない場合がありますが、時には奥歯が少し後方に移動できれば抜歯しないで治る症例もあります。

そのような患者さんに使うと効果的な装置がカリエールディスタライザーなのです。

講師は時々スタッフセミナーでお世話になる東京のスーパースマイル国際矯正歯科の賀久先生です。わかりやすく解説して頂き、今までも使っていましたが、これからもさらに応用していく予定です。

3月12日の木曜日、朝6時、外は一面雪景色です。この日は、私の診療はお休みさせてもらい、後輩の中西秀朗先生御講演の『松風矯正歯科セミナー ストレートエッジワイズシステムの臨床』を1日勉強してきました。

北陸自動車道に乗り南条を過ぎたあたりから、外は雪景色に一変し、講演開始時刻に間に合うか心配でしたが、米原を過ぎたあたりから、北陸ではあまり見られない太陽の光が射し始め、無事到着することができました。

中西先生は私と同じ大阪歯科大学の7つ後輩ですが、流暢な英語力を武器にアメリカの大学院を卒業して、帰国後は父親の後を継いで全力を注ぐまさにこれからの矯正会を引っ張る素晴らしい臨床家です。これからの矯正歯科治療に何が必要か？どうしたら良いのか？これからの治療に役立つ大きな答えをいくつか学ばせていただきました。

会場には大先輩の福井市の加藤先生（向かって右）、京都市の浅井先生（向かって左）も参加していました。浅井先生は当院から京都に行かれた方を診ていただくこともよくあり、頼もしい後輩です。

講演会終了後は祇園にある割烹の新店舗、『ユキフラン佐藤』さんにて懇親会に参加。矯正談義を交わし帰路につきました。

先日、昨年結婚出産退職したゆうかちゃんが、大変可愛らしい赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。これからの成長が楽しみですね(^O^)

今週から当院の周りにイルミネーションを点灯しています。昨年は工事のためお休みしていましたが息子と一緒に取り付けました^_^。

１０月２１と２２日の二日間、千葉幕張メッセで行われた第７３回日本矯正歯科学会に参加して行きました。矯正治療のトピックスと言えば、インプラントアンカーを使った矯正治療でしょうか。

安全性がより確立され、臨床上大変使いやすくなり、当院でも数年前から必要が有りそうな患者様にはお話しさせて頂き、使用しています。

学会と言えば大学時代の先輩後輩が集まる情報交換の場ともなります。偉い教授のお話よりも実の有る話が聞けることも珍しく有りません。また商社展示では新しい装置や材料や器具等各メーカーの製品が一度にみられます。

今日、明日〔10月21日22日〕は、千葉幕張メッセで行われる日本矯正歯科学会に参加します。全国各地から数千人規模の矯正歯科医が集まります。大変申し訳ございませんが、診療はお休みとなりますのでご了承ください。

敬老の日の祝日、久しぶりに息子とゴルフをしました。今週金曜日に県高校新人戦のための練習ラウンドで金沢カントリークラブに行きました。このゴルフ場にはなんとたぬきが住み着いていてお客さんのゴルファーを和ませています。

6月29日日曜日に近畿東海矯正歯科学会に日帰りで参加してきました。

会場は名古屋国際会議場です。名古屋は小松から200kmほどしかなく?!て車で2時間ちょっとでいける便利な所です。近未来の矯正治療は今とガラッと変わる可能性を感じて帰路に着いた次第です。

６月１５日の日曜日に大阪で行われた日本成人矯正歯科学会に参加してきました。

場所は中之島のリーガロイヤルホテルの横にある大阪国際会議場です。近年増加傾向にある成人の矯正患者さんに対応すべく様々な演題を拝聴できました。

中でも注目されたのは、韓国から来日した高先生の発表でした。私が大阪歯科大学の矯正学講座に入った最初の一年間、苦楽をともに過ごした友達がゲストスピーカーとは嬉しいかぎりです。高先生はソウル大学出身で日本語に英語にと語学に堪能でユーモアも忘れない謙虚な人柄です。

韓国舌側矯正歯科学会や韓国レベルアンカレッジシステムの会長も務めています。講演には同期の仲間も集まりきっと二十年の時の流れを感じたに違いありません。

学会の晩は、久しぶりに同期の会で盛り上がったしだいです。